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  • パイソン2017

【ゴルフデータ】飛距離のポテンシャルは世界一のブランドンハギー


 

ブログ内容

・プロフィール

・ドライバー打撃条件

・ヘッドスピード

・スイング動画

・使用ドライバー

 

ブランドン・ハギー

(Brandon Hagy)

出身  アメリカ

身長  180cm

体重   85kg

世界ランキング254位 

賞金ランキング116位 

$861,227

2017年度

ドライビングデータ

平均飛距離 312.7Y

(4位)

ヘッドスピード 56.21m/s

(2位)

ボールスピード 83.01m/s

(1位)

フェアウェイキープ 52.7%

(198位)

ミート率 1.476 (128位)


2017年度の飛距離データの中でも

飛び抜けているプレイヤーがいる。

飛距離ランキングでNo.4の

ブラインド・ハギーだ。

昨年は下部ツアーを主戦場とし、

本格的なPGAツアーの参戦は

今年からになるが

ダスティンジョンソンも超える

圧倒的な飛距離が出せる

ポテンシャルを持っている。

■飛距離と打撃の条件

ダスティンジョンソンや

ローリーマキロイと比べても

圧倒的にヘッドスピードが早く

ヒッティングも上手なので

ツアー最速のボールスピードを

叩き出している。

フェアウェイキープ率が低く

ゴルフスコアを上げる為にも

安定性の改善が必要だ。

Web.comツアーデータ

Web.comツアーでも

平均飛距離315Yを超えており

PGAツアーでも1位・2位の

飛ばし屋といっても過言ではない。

Web.comツアーデータ

2016年…316Y

2015年…318.6Y

2018年2月の飛距離は

313.4Y(4位)となっている。

■ヘッドスピード

ヘッドスピードと飛距離

ヘッドスピードは56m/s以上で

ツアーの中でNo.2と抜け出ている。

2018年も圧倒的な

スイングスピードを維持しており、

ドライビングディスタンス

No.1にも期待できる。

■ミート率

ミート率

ボールスピードも83m/sと

PGAツアーでNo.1の速度を誇る。

ミート率も非常に高く

早いヘッドスピードを効率良く

ボールのスピードに変えている。

これだけのボールスピード

が出ている選手は過去にもおらず

とんでもない能力の持ち主だと

いう事がわかる。

■弾道データ

スピンと打出し角

スピン量は2800rpmで

PGAツアーでは平均よりも高く

打出しアングル9.5度と

飛びには不利な条件になっている。

最近はゴルフ用品を

最適化する事で簡単に

打撃条件を変える事が出来るので

今後の改善に期待したい。

■フェアウェイキープ率

フェアウェイキープ率と飛距離

フェアウェイキープ率が50%と

PGAツアーではかなり低く

安定性にはまだ課題がある。

PGAツアーの中でシード選手

として戦っていくためには

55%以上のキープ率は欲しい。

■飛距離とゴルフスコア

飛距離とゴルフスコア

スコアはツアーの中でも

平均レベルであり

シードを取るギリギリの

ラインに位置づけられる。

スコアアップの為にも

足りない部分を明確にし

平均スコア70以下の

レベルで戦って欲しい。

圧倒的に有利な、

飛距離を生かせると

トップ10にも入るかもしれない。

■ゴルフスイング

ダスティン・ジョンソンを超える

ポテンシャルを持っている

彼のスイングはジャンプして

ダイナミックに飛ばす

モダンなゴルフスイングだ。

スイング時に手元が

身体の近くを通るのが特徴であり

回転半径を小さくする事で

ヘッドスピードをあげている。

■クラブセッティング

(ドライバー)

ブランドン・ハギーの高い

ヘッドスピードと高いミート率で

PGAツアー最速のボールスピードを

生み出しているドライバーは

PingのG-LS-TECである。

G30の後継であり

ヘッドスピードを向上させる為の

空気抵抗を低減させる

技術が搭載されている。

ヘッド面積も大きく

初心者でも安心して打てる

設計になっている。

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