ブログ内容
・プロフィール
・ショットデータ
・ドライバー飛距離と精度
・ドライバー打撃条件
・アイアンショットの精度
・パッティングの精度
ジェイミー・ラブマーク
(Jamie Lovemark)
出身 アメリカ
身長 193cm
体重 98kg
世界ランキング98位
賞金ランキング57位
$643,501
■ストローク・ゲインド
各ショットをPGAツアー平均と比較したもの。
プラスだとPGA平均以上(得意なショット)であり、マイナスだとPGA平均以下(苦手なショット)になる。
Driver…Par3以外のティーショット
Approach…2打目以降のショット
Around…30Y以内のショット
Putter…グリーン上のショット
PGAツアー平均よりトータルで0.6打/ラウンド(70位)のプラス(稼いでいる)
アプローチショット(+0.4)とパッティング(+0.6)で平均より大きくプラスになっておりドライバー(-0.2)でマイナスとなっている。
弱点のドライバーショットの飛距離と精度を高める事で、上位で戦えるチャンスも増えてくる。
■ドライバー飛距離と精度
・飛距離ランキング
平均飛距離は306.3Y(29位)とPGAツアーでは平均よりも飛距離が出ている。
フェアウェイキープ率も55%でデータ上は悪くない数字になっている。
・飛距離と精度
平均飛距離:306.3Y(29位)
フェアウェイキープ:55%
(160位)
飛距離は306ヤードというPGAツアーの中でも上位にランクインしており、フェアウェイキープ率も平均以上と良いデータになっている。
■ドライバー打撃条件
ヘッドスピード:51.53m/s
ボールスピード:76.85m/s
ヘッドスピードとミート率(ヘッド/ボール)もPGAツアーの中でも平均レベル。
スピン量:2416回転
打ち出しアングル:11.5度
スピン量は2416回転で打出しアングルが11.5度と高打ち出し低スピンの飛ばすには理想的な条件になっている。
平均的なヘッドスピードでも飛ばす事が出来るのは、打撃条件によるもの。
■アイアンショットの精度
グリーンオン率
平均パーオン率:65.8%
200Y以上からのオン率:44.2%
175-200Yまでのオン率:56.8%
150-175Yまでのオン率:58.0%
125-150Yまでのオン率:67.7%
100-125Yまでのオン率:76.3%
100Yまでのオン率:81.5%
グリーンオン率は全体的に平均以下であり、あまり良いデータではない。
ピンまで寄った平均距離
200Y以上のショット精度:16.9Y
175-200Yのショット精度:12.3Y
150-175Yのショット精度:9.52Y
125-150Yのショット精度:8.90Y
100-125Yのショット精度:6.52Y
100Yのショット精度:4.96Y
ショットの精度(ピンまでの残り距離)を見てみると、125Y以下のショートアイアンの精度が平均以上に良く(ピンまで近い)得意としている事がわかる。
200Y以上のロングショットの精度も良く、パー5でのバーディ率も高い。
■パッティングの精度
平均パッティング:1.74
6M以上からカップイン:7.55%
4.5〜6Mのカップイン:33.3%
3〜4.5Mのカップイン:30.4%
3M以下のカップイン:96.1%
距離別のカップインの確率を見てみると、4.5〜6mの距離のカップイン率はかなり高くなっており、3m〜6mまでのバーディーパットを武器に戦っている。
■クラブセッティング(2018年)
ドライバー
テーラーメイドM2
(ロフト10.5度)
シャフト:三菱レイヨン・テンセイ
( CKブルー70 TX)
3ウッド
キャラウェイ ローグ・サブゼロ
(ロフト15度)
シャフト:三菱レイヨン・テンセイ
( CKブルー80 TX)
ユーティリティ
キャラウェイ APEX UT
(ロフト18度)
シャフト:フジクラATMOSブラック
(HB TS9-X)
アイアン
ミズノ MP-18MMC
(3-5番)
シャフト:ダイナミックゴールド
(S400TI)
ミズノ MP-18 (6-9番))
ウェッジ
タイトリスト ボーケイ SM7-F
(48度・52度)
タイトリスト ボーケイ SM7-M
(60度)
シャフト:ダイナミックゴールド
(S400TI)
パター
スコッティキャメロン
(009M)
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#ジェイミーラブマーク
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