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松山英樹はまだ飛距離アップできる!

  • 執筆者の写真: パイソン18
    パイソン18
  • 2018年1月11日
  • 読了時間: 2分

昨年は世界ランキング4位とPGAゴルフツアーの顔にもなってきた松山英樹選手は

1年間で飛距離が10ヤードアップと大きく進化した。

ヘッドスピードと弾道データからは、飛距離アップ可能な要素が見えてきた。

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名前  松山英樹

出身  日本

身長  180cm

体重 90kg

世界ランキング 3位 

賞金ランキング 4位 $8,380,570

飛距離ランキング 26位 303.3Y


■飛距離と打撃の条件

ヘッドスピードが52.5m/sとPGAゴルフツアーの中ではかなり早い領域に達している。

ヒッティング後に片手を離して不満そうな顔が印象的な松山選手だが、

フェアウェイキープ率が意外と高く曲げていないのも特徴的

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■ヘッドスピード


ヘッドスピードは52.5m/sと既に飛ばし屋の仲間入りをしているが、ヘッドスピードに対する飛距離はPGAゴルフツアーの平均レベルであり、ジャスティン・トーマスと比べると物足りなさを感じる。




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■ミート率


ボールスピードが76.5m/sとヘッドスピードにしてはボールスピードが出てなく、ミート率はツアーの中では低い。ショット後に不満そうな顔をする理由は芯を外しているからなのかもしれない。



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■弾道データ


スピン量と打ち出しアングルは平均よりもやや打出し高アングルで低スピンになっており、最適条件で打撃している事が解る。




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■フェアウェイキープ率


フェアウェイキープ率は58%と、飛距離の割に安定している。安定性が高いドライバーショットを打ちながらも飛距離アップに成功した。




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■飛距離とゴルフスコア


既にショットはPGAツアーでナンバーワンと言っても過言ではない松山英樹に飛距離アップという進化に成功し、スコアは大幅に上昇しておりトップクラス。






■使用ドライバー

松山英樹選手の飛距離アップに貢献してきたドライバーは希少価値の高い、キャラウェイのPであり。

中古ショップでも、なかなか手に入らないかもしれない。









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