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  • パイソン2017

【ドライバーランキング】世界最高峰ツアープロのドライバーの使用率

更新日:2020年5月20日


 

ドライバー部門別ランキング

◆飛距離性能No.1(ピンG410)

◆使用率No.1(テーラーメイドSIM)

◆最適弾道No.1(キャラウェイMAVRIK)

使用率No.1(タイトリストTS3)

◆カッコ良さNo.1(キングコブラ)

最強ドライバー「ハヤブサビヨンド」

◆飛距離ランキング

・トッププロの使用ドライバーはこれだ

 

ドライバーの飛距離が出なくて悩んでいるゴルファーはたくさんいます。

もちろん、色々なドライバーを試している事でしょう。

しかし、流行りや口コミでオススメと言われているドライバーでも、効果が出ない場合もあります。

多くのゴルファーを悩ませている飛距離を改善するために、飛びを宣伝したドライバーは沢山あります。

どの商品を選べばいいのか悩んでしまうことも少なくありません。

それらを比較して、おすすめを掲載しているランキング情報サイトもたくさんあります。

しかし、ランキングの順位はあくまでも他の人の意見です。

世界最高峰のPGAツアーでは飛距離だけでなく、回転数やボール速度などのドライバーに関する様々なデータを記録しています。

当サイトでは世界最高峰のPGAツアーのデータからドライバーの特徴を見つけ出し、ランキングにしました。

2019年の飛距離ランキングTop50位までの選手のデータを活用しています。

実際のデータを比べてドライバーを選んでみるのははいかがでしょうか?


人気ドライバーが80%Off↓


 

◆飛距離性能がズバ抜けたピンG410

 

ピンG410


使用者

5名/30名


平均飛距離

311ヤード


平均スピン量

2760回転


平均打ち出し

8.87度


平均ボール初速

81.7m/s


PGAツアーの飛距離No1ドライバーといえば、ピンのG410ドライバーである。


飛距離No.1のキャメロンチャンプをはじめ、バッバワトソンやトニーフィナウ などの大型の飛ばし屋達が使用しています。


使用選手の平均飛距離は311ヤードになり、ボール初速も81m/sを超えます。


反発係数が高いため、ボール初速も早くなりやすい構造になっています。


高慣性モーメントなので直進性も高く、あまりフェイスターンをしない人にオススメです。


飛距離No.1のピン410はこちら↓

使用プレーヤー

・バッバワトソン

・キャメロンチャンプ

・ゲーリウッドランド

 

◆人気No.1ドライバーはテーラーメイドSIM

 

テーラーメイドSIM

使用者

9名/30名


平均飛距離

308ヤード


平均スピン量

2685回転


平均打ち出し

9.86度


平均ボール初速

79.1m/s


PGAツアーで最も人気があるドライバーがテーラーメイドSIMである。


ローリーマキロイやブルックスケプカなど、世界の上位ランカー達が使用しています。


直進性&高初速のピンG410と比べて、低スピンで最適な弾道で飛ばせるのがテーラーメイドSIMの特徴です。


多くの人に合う、ユーティリティ性の高いクラブになります。


【使用プレーヤー】

・タイガーウッズ


人気ドライバーハヤ↓


 

■使用率ランキング1位

タイトリスト TS3

 

タイトリストTS3


PGAツアーで最も使用率が高いのが、タイトリストTS3である。


シード選手の中でも28名以上のプレーヤーがエースドライバーとして使用している。


テーラーメイドのMシリーズの方がはるかに多く感じるが、実際にはPGAツアーはタイトリスト契約の選手が圧倒的に多いのだ。


「TS3」には「弾道調節用のウエイト」が付いており、色々な弾道のタイプに合わせる事ができる操作性が高いドライバーになっている。


クラウンにはカーボンを使用しており、重心を下げる事で低スピンで強弾道で打つことができる。


どちらかといえば、飛距離性能を重視するプレーヤーが好んで使用しているのだ。


ドライビングランキング37位

世界ランキング5位のジャスティントーマスは300ヤードを超える飛距離を持ち合わせながらも、非常に高いフェアウェイキープ率を誇っている。


ドライバーショットを得意としており、常にフルスイングで叩きに行く。


フェード気味に打つ為、以前は右に曲げてしまう事もあったが、TS3に変えてからはミスも減っている。


シャフトは中元調子の三菱ディアマナZF60と組み合わせている。


「飛んで曲がらない」を追求している、第4世代Diamanaだ。


手元の剛性を高くしており、叩いても左のミスが出にくい。


フェードプレーヤーにはオススメのセッティングになるだろう。



ドライビングランキング21位

世界ランキング6位につけるキャントレーもドライバーを得意としている。


ほぼストレートの弾道で、「捻れにくい球」で低スピンで効率よく飛ばせている。


打ち出し角度は9.0度と低く、10.5°のドライバーのロフトを立ててスイングする事で、強いインパクトで打つことができている。


シャフトは中調子の三菱ディアマナBF60と組み合わせている。

飛びと安定性の中間タイプのものであり、癖がないので多くの人が扱いやすい。

ほどよい粘りがあり、非常に気持ちよく打つ事ができる。


ドライビングランキング88位

ジョーダンスピース

元世界ランキング1位のジョーダン・スピースが不振に陥っている。


以前は60%近くあったフェアウェイキープ率も53%まで低下しており、ショットの乱調ぶりも伺える。


スランプから脱出する為にも、ここ数年変えていなかったドライバーはTS3に変えた。


フェアウェイキープ率以外の打撃データ自体は悪くないだけに、自信を持ってプレーして欲しい。

タイトリストはこちら↓


人気ドライバーが80%Off↓


 

■使用率ランキング2位

キャラウェイマーベリック(サブゼロ)

 

・MAVRIK サブゼロ


MAVRIKサブゼロはこちら↓


タイトリストについで2番目に使用率が高いのが、「マーベリック・サブゼロ」である。


マーベリックシリーズの中でも「アスリート・上級者向け」に作られた低スピンドライバーだ。


「450cc」と小ぶりでディープなヘッド形状に加え、AIによる設計が特徴であるFLASHフェースSS20を搭載。


「低重心」なので強いライナー弾道が出やすいが、多くのツアープレーヤが「9.0度以下の低ロフト」で使用しており、比較的上がりやすいと言えるだろう。


「ウェイト」はソール前方と後方の2箇所に配置され、入れ替えることで打ち出し角やバックスピン量を変化させる事で弾道を変えられる。


ライ角がフラット気味に設計されており、「左へのミスが出づらく叩きにいける所」がプロにとっては扱いやすいクラブとなるのだろう。


ドライビングランキング10位 

元世界ランキング1位のケプカは、飛距離も309ヤードとトップクラスの飛ばし屋だ。

高弾道のフェードを持ち球としており、フェアウェイキープ率が高くドライバーのミスが少ない。

フェースをシャットに使い、ローテーションの少ないスイングをする事で直進性と飛距離の両立ができているのだ。


ここ数年はテーラーメイドの「Mシリーズ」を使用していたが、今シーズンは「マーベリック・サブゼロ」を選んだ。


「つかまり過ぎ」を極端に嫌やがるケプカが納得したドライバーだと言えるだろう。

ドライビングランキング19位 

50歳に近づく年齢ながらも飛距離ランキングは19位と衰えを感じさせない。

ヘッドスピードも53.3m/sと、いまだにスイングスピードも早い事がわかる。


ややオーバースイングでフルスイングする姿は、とても印象的だ。


肩周りの柔軟性が高いので、飛距離も落ちにくく怪我も少ないのだろう。


ロフト9度という低ロフトながらも、アッパースイングで高打ち出し×低スピンを達成している。

ドライビングランキング24位 

シャフレーもここ数年はキャラウェイのドライバーを使い続けている。

ミスが少ないショットメーカーだが、飛距離もなかなかのものだ。

風に左右されない低い強弾道で、フェアウェイキープ率も60%以上と高い数値を出している。

グラファイトのBBシャフトとの組み合わせになるが、適度にしなりがあり安定性はやや欠けるシャフトを上手く使いこなせている。

【その他プレーヤー】


最適弾道のMAVRIKはこちら↓

 

◆カッコ良さNo.1のコブラF

 

キングコブラ


使用者

1名/30名


平均飛距離

305.9ヤード


平均スピン量

2388回転


平均打ち出し

10.4度


平均ボール初速

78.0m/s

スポーティーなデザインのコブラF9ドライバーはリッキーファウラーが使用しています。


クラウンに突起がついており、空気抵抗を考えたデザインになっています。


特に打感が柔らかいのが特徴で、一度持つとクセになるクラブです


【使用プレーヤー】

 

■シニアにオススメのドライバー

 

年齢と共に飛距離が落ちてきたり、練習してもなかなか飛ばなくて諦めていませんか?

ゴルフではスコアが重要とはいえ、思いっきり飛ぶと気持ちいいですよね。

そんな貴方の為に徹底的に飛距離重視したドライバー「ハヤブサ・ビヨンド」をお勧めします。

このドライバーはヘッドスピードや筋力の落ちてきた40代以上の方がターゲットになります。

反発係数を10%もアップさせているので、今までのスイングでもボールの初速が今までよりも大きく向上します。

さらに低重心+深重心に設計されている為、低スピン化される事により飛距離に適した弾道になります。

まさに、Ping400とローグとMシリーズを足したような性能を持ち合わせている最強のドライバーなのです。




 

■飛距離ランキングと

使用ドライバー

(2019年)

1位 ローリーマキロイ

使用ドライバー

テーラーメイドM3

飛距離…319.8ヤード

FWキープ率…55.5%

スピン…2239.7rpm

打出し角…11.90°

ヘッドスピード…53.96m/s

2017年度も1位だったマキロイが2年連続で飛距離ナンバーワンに輝いた。

どんなコースでもドライバーを握っていく、非常に攻撃的なプレースタイルを特徴としている。

2200回転と非常に低スピンで飛ぶ弾道が爆発的な飛距離を生んでいる。

少しドロー回転のスピンも飛距離にはアドバンテージになっている。

 

2位 トレイマリナックス

使用ドライバー

Ping G400

飛距離…318.7ヤード

FWキープ率…53.9%

スピン…2697.7rpm

打出し角…10.82°

ヘッドスピード…53.91m/s

日本ではあまり馴染みのない選手だが、アメリカ出身の若手の飛ばし屋だ。

昨年はドライバー飛距離(7位)だったが、今年は2位まで急上昇した。

193cmと非常に大柄な体格から生み出されるパワーは圧巻である。

何とかシード圏は確保したので、来年以降の活躍に期待したい。

 

3位 トニーフィナウ

使用ドライバー

Ping G400

飛距離…316.3ヤード

FWキープ率…53.9%

スピン…2724.8rpm

打出し角…10.19°

ヘッドスピード…54.02m/s

今年はフェデックスランキング7位と大きく飛躍した次世代のスーパースター候補である。

PGAツアーでも非常に注目されている選手の一人でトーマスのライバルになるだろう。

身長を生かした高いトップの位置からコンパクトなスイングでボールヒット率を上げているのが彼の特徴。

非常に低い弾道で飛距離だけでなくコントロールも重視したショットを打っている。

 

4位 トムラブレディ

使用ドライバー

Ping G400

飛距離…315.9ヤード

FWキープ率…54.7%

スピン…2592.5rpm

打出し角…12.91°

ヘッドスピード…53.57m/s

トレイ・マリナックスと同世代のアメリカ出身のプレーヤー。

177cmと決して大柄ではないが、パワフルなスイングで高ヘッドスピードを生み出している。

打ち出しが13°と球の弾道が高いのが特徴的であり、大きなキャリーを武器にしている。

 

5位 ルークリスト

使用ドライバー

テーラーメイドM4

飛距離…314.7ヤード

FWキープ率…54.6%

スピン…2963.1rpm

打出し角…11.07°

ヘッドスピード…53.97m/s

トップ10入りはするもののツアー初優勝にはまだ届いていない。

188cmと大柄な体格で早いヘッドスピードを生み出す事ができている。

スピン量が3000回転と非常に多くなってロスしているので、改善する事でさらなる飛躍が期待される。

 

6位 ダスティンジョンソン

使用ドライバー

テーラーメイドM4

飛距離…314.0ヤード

FWキープ率…58.5%

スピン…2703.6rpm

打出し角…11.14°

ヘッドスピード…54.04m/s

世界ランキング1位の言わずと知れた飛ばし屋である。

5年連続で2位以内には入っていたが、今年は6位になってしまった。

彼自身の飛距離は落ちていないので周りの飛距離レベルが大幅に上がってきている。

2019年はナンバーワンへの巻き返しを期待したい。

 

7位 バッバワトソン

使用ドライバー

Ping G400

飛距離…312.9ヤード

FWキープ率…58.5%

スピン…2955.6rpm

打出し角…10.07°

ヘッドスピード…53.91m/s

ダスティンジョンソンと並んで飛ばし屋のビック2として長く君臨している。

スピン量が3000回転と飛距離の出にくいスライスで楽々と300ヤードを超えてくる。

スイングも特徴的に見えるが、しっかりとタメを作っている基本的な所は見習いたい。

最近は2500回転以下の回転数で飛ばせる選手が増えてきており、トップからは少し遠ざかっている。

 

8位 ゲイリーウッドランド

使用ドライバー

テーラーメイドM3

飛距離…313.0ヤード

FWキープ率…62.9%

スピン…2585.0rpm

打出し角…10.89°

ヘッドスピード…54.49m/s

PGAで最もドライバーショットが上手だと言われているウッドランド。

正確なショットでフェアウェイキープ率は60%を超えている。

トータルドライビングは3位につけており飛距離だけでなく曲がらないショットも魅力的だ。

2018年にはフェニックスオープンで1勝をあげている。

 

8位 ブルックスケプカ

使用ドライバー

テーラーメイドM4

飛距離…313.0ヤード

FWキープ率…57.4%

スピン…2714.4rpm

打出し角…10.46°

ヘッドスピード…54.25m/s

全米オープンと全米プロの2大メジャーを優勝し、飛躍の一年となった。

2017年は怪我に悩まされていたが、安定したゴルフで復活したと言ってもいいだろう。

とにかくドライバーを活かして攻める攻撃的なゴルフを得意としている。

インパクト後にジャンプアップするスイングから強烈なパワーを生み出している。

 

10位 キースミッチェル

飛距離…312.6ヤード

FWキープ率…58.5%

スピン…2757.8rpm

打出し角…10.45°

ヘッドスピード…55.40m/s

2018年シーズンに初めてシードを獲得した新人だ。

ヘッドスピードは55.41m/sとPGAツアーナンバーワンのスイングを誇っている。

データも少ない選手なので、2019年以降は注目して行きたい若手のホープだ。

 

11位 ジャスティントーマス

使用ドライバー

タイトリスト917

飛距離…312.4ヤード

FWキープ率…57.9%

スピン…2405.5rpm

打出し角…11.43°

ヘッドスピード…52.09m/s

豪快に振りちぎるようなドライバーのスイングが特徴的である。

フィニッシュで左足が伸び切るくらいの床反力を使って打ち出す「ジャンプアップスイング」でヘッドスピードを上げている。

バランスを崩さないだけの体幹を持っているからこそのスイングだ。

さらに2400回転という低スピンで飛ばすことで、最適な弾道を描いているのも特徴的である。

 

12位 ブレンダンスティール

使用ドライバー

テーラーメイドM2

飛距離…310.6ヤード

FWキープ率…60.0%

スピン…2521.7rpm

打出し角…10.10°

ヘッドスピード…51.94m/s

 

13位 ジェイソンデイ

使用ドライバー

テーラーメイドM3

飛距離…310.4ヤード

FWキープ率…59.0%

スピン…2131.0rpm

打出し角…12.26°

ヘッドスピード…52.13m/s

日本でも人気のあるジェイソンデイはウッドの巧者であり、特にドライバーはショット中でも得意としている。

強いドローを打つ事で低スピンでつかまった球を常に打つ事ができる。

操作性の良いM3との相性も良く、スピン量が2100回転とかなりの低スピンで打撃する事ができている。

 

14位 ケヴィンツウェイ

使用ドライバー

テーラーメイドM2

飛距離…310.1ヤード

FWキープ率…52.6%

スピン…3026.3rpm

打出し角…9.01°

ヘッドスピード…54.28m/s

 

15位 ジョンラーム

使用ドライバー

テーラーメイドM2

飛距離…309.6ヤード

FWキープ率…59.2%

スピン…2396.1rpm

打出し角…11.46°

ヘッドスピード…52.66m/s

身長が190cm近くあり、体重も100kgと非常に体格に恵まれている。

コンパクトなトップだがフェースローテーションが小さいモダンスイングを特徴にしている。

オートマチックにつかまえられるM4はフェースローテーションを使用するタイプにはつかまりにくい。

 

16位 ジェイソンコクラック

使用ドライバー

タイトリスト917

飛距離…309.5ヤード

FWキープ率…58.0%

スピン…2559.8rpm

打出し角…12.12°

ヘッドスピード…52.50m/s

 

17位 ケヴィンチャペル

使用ドライバー

テーラーメイドM1

飛距離…308.8ヤード

FWキープ率…61.0%

スピン…2654.9rpm

打出し角…12.70°

ヘッドスピード…53.00m/s

 

18位 アンビョンフン

使用ドライバー

タイトリスト917

飛距離…308.2ヤード

FWキープ率…59.9%

スピン…2481.9rpm

打出し角…12.10°

ヘッドスピード…52.08m/s

 

18位 ハロードバーナ3世

使用ドライバー

Ping G400

飛距離…308.2ヤード

FWキープ率…58.7%

スピン…2311.1rpm

打出し角…12.54°

ヘッドスピード…51.89m/s

 

20位 ロバートガリガス

飛距離…307.9ヤード

FWキープ率…56.3%

スピン…2292.3rpm

打出し角…11.37°

ヘッドスピード…52.05m/s

 

21位 ニックワトニー

使用ドライバー

テーラーメイドM2

飛距離…307.5ヤード

FWキープ率…56.3%

スピン…2707.7rpm

打出し角…8.69°

ヘッドスピード…52.6m/s

 

22位 グレイソンマレー

使用ドライバー

テーラーメイドM2

飛距離…307.3ヤード

FWキープ率…56.0%

スピン…2560.1rpm

打出し角…10.55°

ヘッドスピード…52.7m/s

 

23位 トミーフリートウッド

使用ドライバー

テーラーメイドM4

飛距離…307.0ヤード

FWキープ率…64.1%

スピン…2691.8rpm

打出し角…11.37°

ヘッドスピード…52.0m/s

フリートウッドといえば、しっかりと地面にエネルギーを与えるベタ足打法でスイングしている。

ジャンプアップスイングと対照的に上下動が少ない為、安定性に関しても非常に長けたスイングになっている。

 

24位 ブライソンデシャンボー

使用ドライバー

コブラキング

飛距離…306.1ヤード

FWキープ率…62.3%

スピン…2593.9rpm

打出し角…12.18°

ヘッドスピード…52.2m/s

スイングを科学的に追求しており、肘を真っ直ぐに伸びたアップライトのアドレスから独特のスイングをしています。

腕のローテーションをあまり使わずに、まさに振り子のような形で飛ばすのが彼の理論です。

用具にも独特の感性を取り入れるデシャンボーが選んだのは、コブラキングです!

 

24位 JBホームズ

使用ドライバー

テーラーメイドM1

飛距離…306.1ヤード

FWキープ率…57.1%

スピン…2622.5rpm

打出し角…10.89°

ヘッドスピード…53.7m/s

 

26位 アダムショエンク

飛距離…305.5ヤード

FWキープ率…57.6%

スピン…3006.1rpm

打出し角…7.72°

ヘッドスピード…53.5m/s

 

27位 ライアンパーマー

使用ドライバー

テーラーメイドM1

飛距離…305.2ヤード

FWキープ率…59.1%

スピン…2360.6rpm

打出し角…11.24°

ヘッドスピード…51.8m/s

 

28位 アダムスコット

使用ドライバー

タイトリスト917

飛距離…304.6ヤード

FWキープ率…62.4%

スピン…2608.2rpm

打出し角…8.42°

ヘッドスピード…53.7m/s

PGAツアーで最も綺麗なスイングをするプレーヤーであり、飛距離もかなり飛ばします。

非常に基本に忠実であり、マン振りするというよりは安定したスイングで芯に当てる事でロスを少なくするという考え方でショットを打っています。

飛距離重視よりも操作性の高いタイトリストのドライバーを使用しています。

 

29位 ザンダーショフレー

使用ドライバー

キャラウェイローグ

飛距離…304.5ヤード

FWキープ率…59.7%

スピン…2616.7rpm

打出し角…11.89°

ヘッドスピード…52.1m/s

178cmとPGAツアーの中では小柄な方ではあるが、「ジャプアップスイング」で飛距離には自信を持っている。

身体の柔軟性が高く、捻転量が多い為、スイングスピードをあげる事が出来ている。

 

30位 ポールケーシー

使用ドライバー

テーラーメイドM4

飛距離…304.2ヤード

FWキープ率…63.0%

スピン…2292.3rpm

打出し角…9.55°

ヘッドスピード…52.1m/s



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