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世界トップレベルの集まるPGAツアーデータを統計的手法を用いて解析しゴルフ上達に必要なスキルと技術を紐解く。
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【最新】小平智のクラブセッティングとショットデータ(2019年)
2018/06/23
ブログ内容
・プロフィール
・ストロークゲインド
・ドライバー飛距離と精度
・ドライバー打撃条件
・アイアンショットの精度
・パッティングの精度

小平 智
(Satoshi Kodaira)
出身 日本
身長 170cm
体重 68kg
世界ランキング36位
賞金ランキング64位
$1,346,646
2018年、RBCヘリテージで日本人5人目のPGAツアー優勝者となった。
安定したドライバーショットを得意としており、ミスが少ないショットメーカー。
松山英樹に次いで日本人2番手に位置する小平智のデータを分析する。
※2018年全米オープン終了時のデータ
あなたのショットを分析↓
■ストローク・ゲインド
ショットの得意・不得意を
PGAツアーの平均と比較したもの。
下グラフはストロークゲインド
上向きグラフが得意なショット
下向きグラフは苦手なショット↓

Total…全ショットの合計
Driver…Par3以外のティーショット
Approach…30Y以上のショット
Around…30Y以内のアプローチショット
Putter…グリーン上のショット
トータルスコアは-0.9とPGAツアーの平均よりも0.9打も下回っている。
得意としているドライバーやアイアンショットでさえ、PGAツアーの中では平均的(0.0)な値となっている。
特にグリーン周りのデータが悪く(-0.8)、日本とは違う芝と難しさに苦戦しているのが目に見える。
ストロークゲインドからはPGAツアーのレベルの高さを象徴すると共に、日本人の勝つことの難しさを物語っている。
しかし、ツアー1年目で優勝したのは大きな収穫であり、徐々に環境に慣れていく事を期待したい。
■ドライバー飛距離と精度
・飛距離ランキング
下表は2018年のドライバーのデータ↓
(小平智選手)

平均飛距離は292.8Y(125位)とPGAツアーの中では平均レベルの距離を飛ばしている。
ヘッドスピードが50m/s以下のスピードでありながらも、飛距離が出ている方だ。
少なくとも、ドライバーショットはPGAツアーの中でも通用するレベルにある事がわかる。
■ドライバー打撃条件
【飛距離と精度】
横軸…平均飛距離(292.8Y)
縦軸…フェアウェイキープ(65%)
右上にプロットされている方が
飛んで曲がらないドライバー↓

飛距離と正確性をグラフ化すると、PGAツアーの中でも悪くない所に位置する。
フェアウェイキープ率が65%と安定感は健在だ。
松山選手もPGAツアー1年目は285ヤードであったが、飛距離アップに成功し今は300ヤードを超える。
小平選手は安定したドライバーを武器としている為、飛距離にこだわる必要はないだろう。
【スイングスピード】
横軸…ヘッドスピード 49m/s
縦軸…ボールスピード 73m/s
右上にプロットされている方が、
打撃スピードが早く飛びやすい条件↓

ヘッドスピード49m/sはPGAツアーの中では遅い方に位置する。
しかし、飛距離はPGAツアーの平均を少し上回っており、非常に効率の良い飛ばし方をしてると言える。
50m/sを超えるヘッドスピードになると、290ヤード後半の飛距離も出せるだろう。
【打撃条件】
横軸…スピン量:2515回転
縦軸…打ち出しアングル:13°
左上にプロットされている方が、
高打ち出し×低スピンの高飛距離弾道↓

スピン量が2500回転とフェードプレーヤーの中では少なくて良い条件になっている。
特徴的なのは打ち出しアングルであり、13°を超えている。
この打ち出しが大きなキャリーを生んでおり、飛距離のロスが少ない事が分かる。
しかし、風の影響が大きいコースでは不利となる為、どのように戦うのか注目して見て行きたい。
小平智のドライバー↓
■アイアンショットの精度
ピンまで寄った平均距離
200Y以上のショット精度:16.3Y
175-200Yのショット精度:11.3Y
150-175Yのショット精度:9.7Y
125-150Yのショット精度:7.4Y
100-125Yのショット精度:6.3Y
100Yのショット精度:6.9Y
ピンまで近づいた平均距離
数値が低い方が良いデータ↓

ショットの精度に関しては、ほとんどの距離でPGAツアー平均より近くに寄せる事ができている。
アイアンショットの切れ味は日本ツアーの時代から健在で、自信を持って果敢にピンを攻める。
100ヤード以内の距離が今ひとつで、ハイスコアが必要なPGAツアーでバーディーが足りない。
苦手なグリーン周りと共に、ショートアイアンの精度を磨く事が今後の課題になってくる。
小平智のアイアン↓
■パッティングの精度
平均パッティング:1.79
6M以上からカップイン:3.6%
4.5〜6Mのカップイン:13.7%
3〜4.5Mのカップイン:36.0%
3M以下のカップイン:95.6%
距離別のカップイン率↓

パッティングの確率はPGAツアーの平均レベルである。
5m以内のパットはそこそこの確率で決めているが、ロングパットの確率は平均よりも低めである。
■クラブセッティング(2018年)
ドライバー

プロギアRS-Fプロト
(10.5度)
シャフト:グラファイトツアーAD
( クアトロテック65TX)
3ウッド

テーラーメイドM2(2017)
(ロフト15度)
シャフト:グラファイトツアーAD
( クアトロテック75X)
5ウッド

プロギアIDナブラブラック
(ロフト18度)
シャフト:グラファイトツアーAD
( クアトロテック75X)
アイアン

プロギアIDナブラRSツアーiu
(3番)

プロギア・チューン01CB
シャフト:ダイナミックゴールド
ウェッジ

プロギアIDナブラツアー
(52度)
フォーティーンRM-22
(60度)
シャフト:ダイナミックゴールド
(S200TI)
パター

スコッティキャメロンGSS
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